アウトプット(行動)と読書でハイブリッドなストレスフリー生活

不安にはアウトプット(メモ書き)で対処してきました。

今の気持ちや何に対しての不安なのかなどをメモ書きにして客観視できるようにします。

メモ書きをするだけでも一定の効果はあります。

1週間ほど実践してきて、効果を実感しました。

でもアウトプットにはメモ書きだけでなく「行動」も含まれます。

今日の午前中は「行動」を30分ほどしました。

先ほど事務所(職場)に戻ってきたのですが、気分は爽快、身体も軽く感じます。

また、「ストレスフリー超大全」を読み、ハイブリッドなストレスフリー生活を試しています。

 

目次

 

週に一回の「行動」ですが、効果あり

行動といっても様々あります。

運動することも、いやな仕事に取り掛かることも行動に含まれるでしょう。

私が言う「行動」とは、新聞配達です。

週に一回発行されている新聞を会員や読者に届ける仕事です。

10件ほど徒歩で回りますが、その時間は約30分間です。

木曜日の午前中が雨の予報や予定がある場合は水曜日の午後に配達します。

不安に対処するという点では、午後よりも午前の方が効果があります。

有酸素運動うつ病にも効果的

約30分のウオーキングをしているようなものですから、有酸素運動に分類されます。

有酸素運動うつ病にも効果的で、抗うつ薬と同等の効果があると言われています。

ですから、私としては事務所で引きこもって事務仕事をしているよりは、外に出たほうがいいのです。

でも、四六時中外に出っぱなしというわけにもいきません。

なので、外に出る仕事を探してこれまで以上に「行動」したいと思います。

「ストレスフリー超大全」を読みながら

転職してから人間関係に悩んでいたとまでは言えませんが、どう接したらよいかわからないことがありストレスに感じていました。

そのストレスが不安感につながって疲れるということだったので、その解消法として「ストレスフリー超大全」(樺沢紫苑・著)を読み始めたのです。

著者によると人と信頼関係が築けるのが最低でも3か月、またはそれ以上ということでした。

私が転職してから2か月余りです。以前から先輩同僚を知っていましたが、仕事中にどっぷりと付き合うのは初めてです。

ですから、個性的な性格の持ち主である先輩同僚との関係に悩むことがあって当然なのです。

このように考えることができ、幾分かは気持ちが楽になりました。

最後に

アウトプットであるメモ書きと行動(有酸素運動)、読書でハイブリッドなストレスフリー生活を試みています。

今のところ効果を実感でき、いい調子です。

これまで自分の心をコントロールできないと思い込んできましたが、行動と気持ちの切り替えである程度はコントロールできることがわかりました。

一度にたくさんのことは無理でも、できることから一つ一つ実践することで大きな変化を生むことができます。

人間関係に悩む、不安と疲労に襲われているなどの人がいましたら、ぜひアウトプットを始めてみてはいかがでしょうか。