本当に燃え尽きてしまったら大変なことになるんでしょうけれども、それに近い状態が続いています。
3月11日(金)に確定申告期の大きなイベントがあって、その晩は先輩同僚と呑みに行きました。
二人で「疲れたね」とお互いに労をねぎらいながら、ビールを呑みました。
目次
リモートから出勤へ
昨年末まで総合人材会社(人材派遣会社)に勤めていて、ほとんどがリモートワークでした。
リモートですから人と話すことは殆どありません。
業務上の会話はチャットです。
それが毎日、毎日、人が入れ代わり立ち代わり事務所にやってきて、確定申告の相談をするわけですから働く環境が一変しました。
転職してから約2か月ですが、怒涛の2か月でした。
それもそのはず。商工会で一番忙しいとされる確定申告期に転職したのですから。
計算機をたたく毎日
確定申告期ですから計算は必須です。
本人が計算した合計額が正しいのか、などなど確認のためにも計算機をたたく毎日でした。
わからない点があれば国税局のHPを確認したり、国税局発行の「てびき」をみたりと勉強しながらの同時並行でした。
腱鞘炎になるとまで言えないけれども、一体、何回計算機をたたいたのだろうと思います。
不安感と闘いながら
不安感に悩まされた2か月間でした。
極度な不安感はうつ病を抱える私にとって、危険です。
なんとか、不安感を取り除くためのメモの習慣や、考え方を変化させるための読書のおかげで、大きな不安感は解消することができています。
先輩同僚との接し方や考え方も変えることができ、不安感やストレスから開放されつつあります。
メモや読書は今後も続けていこうと思います。
最後に
昨日はほとんど一日寝ていました。
あっ、午前中は通院しましたが。
夕食のときも家族が「大丈夫?」と声をかけてきたくらいです。
でも、今日は朝から活動的で体調が戻ったって感じです。
明日から慌ただしい毎日が始まりますが、マイペースでやっていこうと思います。