私は、メインとしてはIIJmioのSIMカードをiPhone12Proに入れて使用しています。
ふと、iPhone12Proをメインとし、サブ機として楽天モバイルを使用してみようかと思いました。
なぜなら、楽天モバイルは月々のデータ使用量によって支払金額が決まるからです。
docomoをサブ機としていた頃は1万円近く支払っていた
以前、5Gが出始めた頃、いち早く5Gを体感してんみたいとdocomoを契約した時もありました。
しかし、docomoは使用してもしなくても機種代込みで毎月、1万円近くを支払っていたのです。
まだまだ5Gのエリアが広まらない中で1万円は大きいなと思い結局、解約しました。
楽天モバイルはデータ使用量で支払額が決まる
一方、楽天モバイルは、データ使用量に応じて支払額が決まります。
私は自宅でも、職場でもWi-Fiを使用していますから、データ使用量は微々たるものです。
契約をした2022年3月は10日ほどの使用で、支払額は端末の分割料金のみでした。
今月も現時点(4月19日)で0.05GBなので、ほとんどデータを使用していません。
ですから、今月もデータ使用量は0円となる見込みです。
各種キャンペーンでお得に
楽天モバイルは各種キャンペーンをおこなっています。
キャンペーンの恩恵を最大限受けようとするならオプションも申し込まなければいけませんが、オプションを申し込まなくても恩恵を受けることができます。
詳しくは申し込む時点でのキャンペーンをご確認していただくようにしてください。
なぜなら、頻繁にキャンペーンの内容が変わりますので。
そもそもサブ機が必要なのか
スマホは1台あれば十分とお思い人もいるでしょう。
私もかつてはその一人でした。
ただ、通信障害が起きたときや大規模災害、バッテリーがなくなった、機種の不具合が起きたときに何らかの対策を講じることが必要です。
あらかじめ、サブ機として持っていれば安心です。
ただ、大手キャリアだと持っているだけで月1万円も必要になりますからハードルが高いですよね。
でも、楽天モバイルなら使用しなければ0円ですから、お金の面でもハードルがグッと下がります。
実際、私の場合はデータ通信料金が0円ですから安心してサブ機として持っていることができます。
最後に
ふと思い立って契約してしまった楽天モバイル。
「やばいな」と思いながらデータ通信料金0円が案外、気に入っています。
もし、データを使用しても3GBまで980円ですから、負担感はさほど感じることが無いと思います。
メインとしても十分使用できると思いますが、「楽天モバイルはつながらない」という良くない評判もありますから、とりあえずはサブ機として導入するのが良いでしょう。