中野に職場が変わって約半年。
ようやく豚山を訪問することができました。
豚山は荻窪店を訪問したことがありましたが、中野店は初めて。
いつも通り過ぎて他の店に行っていたのでした。
無性に二郎系が食べたくなる
時々、無性に二郎系が食べたくなります。
事務所近くには「らーめん大」があり2度ほど訪問しましたが、久しぶりに豚山を味わってみたくなったのでした。
豚山はトッピング類はスープの中に
コールは麺が提供される前に聞かれます。
午後から人と会う約束があったので、ニンニクは少なめに。
野菜は標準よりも多い「野菜」とお願いしました。
らーめん大では麺の上に野菜などのトッピングが乗っていましたが、豚山ではスープの中に入っています。
大ぶりのチャーシュー2つはデフォルト。
野菜の量が多くて山になっています。
そのままでは麺が食べづらいので、野菜を少々片付けてから麺を投入しました。
麺は期待通りのワシワシ麺
最初は麺の量を少なめで食券を購入しましたが、思い直して麺の量をワンランクアップしました(追加現金で50円)。
豚山でのつけ麺は初めてでしたが、冷水で締めてあり期待通りのワシワシ麺。
もう少し量が多くても食べられそうでした。
店内はほとんどが学生
店内はほとんどが学生でした。
私の前に3人ほど行列ができていましたが、5分ほど待って着席。
すでに麺を茹でていたのか、着席してから程なくして着丼。
まずはスープから。
麺が入っているかと思うくらいの野菜の量が目に入ってきました。
多くの学生は「全増し」で、汗をかきながら頑張って食べていました。
店員さんの「お腹いっぱいになりましたか?」の声かけが優しい
ラーメン店ではぶっきらぼうな店員さんが少なくありませんが、豚山の店員さんはお客さんに対しての声かけがよかったです。
「ご馳走さま」という若者に対して「お腹いっぱいになりましたか?」と声をかけていました。
流石に私にはこのような声かけはなかったのですが、気持ちよく退店することができました。
最後に
今回はつけ麺を食べましたが、次回は「汁なし」もありかな。
いや、つけ麺にしようか。
迷います。
そんな時は、連続で複数回訪問して制覇することもありなんでしょうね。
中野ではまだまだ開拓していないラーメン店が多いのですが、当面は豚山通いが続きそうです。