昨年(2022年)後半、特に10月から12月半ばまでは悲惨でした。
原因不明の不安感と緊張感が襲ってきて、メンタルクリニックで都度、処方された薬を服薬する。
薬の副作用にも悩まされました。
紹介者にメールで「もうダメです」と
昨年(2022年)の12月上旬に今の職場を紹介されてくれた人に「もうダメです」との趣旨のメールを送りました。
メールでは、この間の体調の(悪化している)変化と満足に仕事ができない状態であること。
このままでは、繁忙期になる年明けから3月までは持たないことなどを伝えました。
「相談」という名の面談
メールを送ってから30分もしないうちに返事が来ました。
そのような状態であることに気づかなかったことや、今後の仕事のあり方について相談しましょうと。
で、私としては一刻も早く相談したかったので、2、3日後を想定していました。
ところが、相談者がコロナウイルスに感染していることがわかり、2週間ほど相談日が延びました。
この間、私の体調は変わらずで、悶々とした毎日を送っていました。
やっと相談できたのは12月も月末に近い日でした。
2人きりで「相談」という名の面談を行いました。
前職以来の面談
前職では、定期的に上司や定着支援担当と面談していましたが、現在の職場ではそれがありません。
転職して1年を経過しようとしているときに、大きく体調を崩しても面談はありませんでした。
でも、このままではいけないと思いメールを送った結果が「相談」という名の面談につながりました。
30分ほど話をして、今後の働き方について改善する方向で落ち着いたことは良かったです。
なぜか年明けから体調が良い日が続いています
面談をしたからなのか、どうかはわかりません。
しかし、年明けから今日に至るまで体調が良い日が続いています。
毎日、朝と昼の体調の変化を記録し始めて数ヶ月が経過しますが、これほどまでに「体調良好」という文字が並んだことはありません。
おわりに
不安感と緊張感の原因はいまだに不明です。
体調を崩した原因も不明です。
医師は「そういうものだよ」と言いますが、面談の際には必ずと言っていいほど「原因は?」と聞かれます。
まあ、本人がわからないことが他人にわかるほど単純ではありません。
ただ、体調が回復して良好な日々を送れるってことは良いことだなあ、としみじみ思います。