不安感・緊張感はないが、眠気がハンパない

最近は、定期的に訪れていた不安感・緊張感はありません。

季節的なものかもしれませんが、昨年(2022年)は6月頃に襲ってきたような記憶があります。

でも、今年は違います。

ただ、この間、眠気がハンパなくて困っています。

ハンパない眠気は薬の影響か

昨日は、定期のメンタルクリニック受診日だったので、医師に眠気のことを話しました。

医師との会話は「眠剤が効き過ぎているとは思わない」との一言で、ほぼ終了。

抗うつ剤も最近は減らす傾向にあるので、それも該当しないとのこと。

ただ、整形外科で処方してもらっている痛み止めが効いてるのではないか、と頭をよぎりました。

でも、メンタルクリニックで整形外科の話をしても、医師としてはわからないだろうと思い話しませんでした。

消去法で考えると整形外科で処方されている薬が効いて眠気が強いのかもしれません。

整形外科の薬は減量傾向にあったが

整形外科の薬は増量傾向にあります。

そもそも、受診し始めたころは5ミリでしたが、その後10ミリへと増量しました。

5月の連休あたりに薬がなくなって服薬せずとも、痛みが出現しなかったので、このまま服薬しなくてもいいかな、と思いました。

でも、医師はいきなり止めるのはいけない、と5ミリで様子を見ましょうと。

これで痛みが出現しなければ、服薬をやめましょうと言ってくれました。

私もこれ以上薬が増えるのはどうかな、と思っていたので、医師の方針を受け入れました。

再度、増量することに

ところが、痛みが出現し始めたのです。

以前ほどの痛みではありませんでしたが、違和感を感じる程度の痛みでした。

痛みの部位も違ってきて、腕の先の方から肩から上腕にかけての痛みでした。

これはまずい、と思って、頓服で持っていた薬(痛み止め)を服薬するようになるところまで行きました。

先日(5月27日)の受診時に、痛みが出始めたこと、痛みの部位が変化したこと、などを伝えると医師は私の頭を持ち、首を捻りました。

捻ったことで痛みが出たので、まだ、薬が必要で増量しましょうと。

結局、5ミリまで減らしたのを再度、10ミリに増量することになりました。

リハビリとストレッチが大事

薬は痛みを止めますが、根本的な治療とは言えません。

ですから、毎週のリハビリと自宅などでのストレッチが大事になります。

リハビリは休まず通っていましたが、ストレッチはついつい休みがち。

気がつくと「あ、忘れた」となり、「ま、いいか」と怠っていました。

痛みがないとストレッチをしないので、薬を減らせば、痛みが出てくるのは当然かもしれません。

おわりに

整形外科に通い始めてから新たな薬を服薬することになりました。

メンタルの薬では眠気をもよおすことは考えにくいので、整形外科で処方されている薬が影響しているのかもしれません。

ただ、メンタルクリニックで確認されたように、仕事に支障をきたす程度までの眠気ではないため、我慢するしかありません。

もう少し、様子を見て、仕事に支障をきたすようであれば整形外科の先生に相談してみます。