これから、ひと月ごとの振り返りを投稿したいと思います。
まずは、2025年3月の振り返りです。
2025年1月に就職してから、2ヶ月ほどが経過しました。
どうしても仕事が中心の生活になるので、仕事の話題から。
私の雇用形態は、障害者雇用枠での「アルバイト」です。
アルバイトですから、時給の世界なんですが、これまた最低賃金に近い低さです。
これはどうしようもなくてこれから、頑張って時給を上げる努力をしなければいけません。
今現在、具体的に何をどうするのかはこれからですが、半年に一度の評価があるのでそこに向けてアピールできたらと思っています。
仕事の内容はというと、変化が激しい仕事内容なので、毎日、不安感と緊張感が高まるというなんとも言い難い職場環境です。
ただ、入社してから2ヶ月が経過したこともあって、だいぶ慣れてきました。
これまでは不安感から些細なことも質問していましたが、自分自身で判断できるようになりました。
3月上旬と下旬では仕事への向き合い方が違ってきて、不安感や緊張感が薄らぎ、これに伴って身体への負担間も軽減されたように思います。
この傾向が続くといいですね。
通勤時に心の余裕ができたこともあり、電車の中で読書を始めました。
読書をすると、読書に集中するので仕事への不安感がなくなり良いサイクルだと思いました。
読み始めた本は、木村草太教授(東京都立大学・憲法学)の「差別のしくみ」という本です。
日常の偏見などから身近なところで差別が起きている現実を歴史的に振り返りつつ、読者へ問いかける内容となっています。
私自身、差別はしていないと思っていましたが、思考方法が「差別に慣れてしまっている」かなと思ってしまう場面もありました。
この本は繰り返し読むことが必要で、いわば「初心」に立ち返ることが大事だと思いました。
一応、最後まで読み切ったので、今は同じ著者(木村草太教授)の「憲法」を読んでいます。
いわゆる憲法の基本書(教科書)です。
木村草太教授の初めての基本書ですから、私としては「待ちに待っていた」と言えるでしょう。
2024年7月に購入して本棚に飾ってあったので、引っ張り出してきました。
読書はこんな感じです。
健康面はというと、3月半ばにウイルス性胃腸炎に罹りました。仕事も欠勤したので、まずかったなと思います。
日常的に(花粉症でもあるので)マスクをしたりして感染症には気をつけていましたが、ダメでした。
また、2024年12月から悩まされている蕁麻疹がなかなか治らず困っています。
定期的に皮膚科を受診していますが、しつこいですね。
精神科の方は、抗うつ薬が(2025年2月中旬から)イフェクサーに変更になっています。
私の主観ですが、イフェクサーが良い感じに効いていると思います。
仕事の不安感が軽減されたのもイフェクサーの効果かなとも思っています。
当面はイフェクサーを続けていくことになるので、忘れずに服薬したいですね。
体重は73kg〜74kgの間です。
(2024年6月頃の)一時期は84kg〜85kgあったので、10kgの減量に成功したと言えるでしょう。
減量を意識したことはあまりなく、(就労移行支援事業所に通所していた時から)昼ごはんをおにぎり2個弁当として持っていたことが大きいと思います。
就職してからもおにぎり2個は続けていて、これも続けるつもりです。
減量できたので、ベルトに余裕ができました。
運動習慣がないので、運動したいなと思いますが、なかなか取り組めていません。
ただ、通勤で結構歩くのでそれが運動の代わりになっています。
これまでのまとめでもありますが、2025年3月はこんな感じでした。
2025年4月も仕事中心になると思いますが、体調を崩さずに過ごせたらいいなと思っています。