
長かった夏が終わり、急に冷えてきました。
秋はどこに行ったという感じですね。
季節の変わり目は、体調を崩しやすく、私も例外ではありません。
体調の変化から
10月前半は「倦怠感」が強く出て欠勤しました。
また、10月20日過ぎにも「倦怠感」が強く出て欠勤。たまらず、メンタルクリニックを受診しました。
そしたら、医師は「かかりつけ医(内科)で相談してほしい」とのこと。
メンタルクリニックでは原価があるのかなあ、と思いつつ内科を受診しました。
内科では、まず糖尿病が疑われると同時に、肝障害・腎障害がないかを確認するために、血液検査を行いました。
血液検査の結果は翌日でないとわからないので、翌日に尿(検査)を持って再度受診しました。
結果は、(肥満を除いて)問題なしでした。よかったです。
だったら「倦怠感」の原因はなんなのか?という疑問は消えません。
まあ、単に疲れがたまった結果だということになるのでしょうか。
そうであれば、疲れを溜め込まないことが大事です。気分転換など、できることから始めたいと思います。
その他は、メンタルクリニックですが、定期以外の受診はありませんでした。
ただ、抗不安薬(ワイパックス)を朝と昼に常用することになりました。
歯科は、引き続きの治療です。
昨年の12月から悩まされていた蕁麻疹については、治っており、内科で処方してもらっているアレルギー治療薬(内服薬)を服薬しています。
蕁麻疹が出てきたら皮膚科を受診する予定ですが、今のところその兆候はありません。
睡眠時無呼吸症候群の治療(CPAP)は継続で、10月は年1回の機器(CPAP)の点検でした。
毎回、受診時にデータを見せてもらえるのですが、無呼吸回数も1時間に1回ほどで順調です。
仕事について
仕事は、相変わらず変化がある業務内容で、内容が変わるたびにマニュアルを読み込むということを繰り返しています。
変化がないよりは、変化があった方が良いのですが、激しい変化は好みません。
誰もがそうであると思います。
先月も書きましたが、時々「俺って、障害者雇用だよね?」と思うこともしばしば。
この思いに反映されているように「倦怠感」をなんとかするためのヒントが隠されているかもしれません。
もう少し頑張れば年末・年始休みで、年が明ければ就職し、めでたく1周年になります。
山あり谷ありですが、なんとか1年は持ちそうです。
そういえば、年内って12月何日から休みなんだろう。
読んだ本・読み始めた本
読書は、(行きの)通勤時間に行なっています。
翁邦雄さん(所属大学・経歴などは不明です。調べなくてすみません)の「金利を考える」を引き続き読んでいます。
住宅ローン金利や多重債務問題などの身近なテーマから、金利が株価に与える影響などのテーマも扱っていて刺激的です。
わかりやすいかどうかですが、スラスラ読めるという本ではありません。
もう少しで読了するので、次は何を読もうか検討中です。
あっ、そうだ。
10月から「『資本論』を読む会」に参加し始めました。
会場が自宅から徒歩で10分くらいのところなので、参加しやすいです。
実は昨年も開催されていたのですが、中心となっている人が病気治療のため1年ほど休会していました。
『資本論』は、学生であれば1度は読んでおくべき古典文献と言われています。
私も20年ほど前に読了しましたが、なんとか文字を追っていたという感じで、内容は理解できませんでした。
また、挑戦する機会に恵まれたので、休まず参加したいと思っています。
参加したいという人がいらっしゃるなら大歓迎ですので、コメントなどいただければと思います。
ちなみに、会場は杉並区の北部で、中央線・総武線の西荻窪からバスで10分ほど。
おわりに
10月は家族の健康について変化はありませんでした。
また、その他も特に変化はなく、落ち着いたひと月でした。
私が1人で「倦怠感」に惑わされてオロオロしていたくらいです(笑)
今年もあと2ヶ月となりました。
大きな事故などなく、年末を迎えられたらと思います。
このブログも「振り返り」ブログになっているので、もう少し更新頻度を上げたいと思っています。
しかし、何かとバタバタして更新できません。どこかで時間を作らないといけないですね。

