中野で家系らーめんといえば「五丁目ハウス」が有名ですが、中野家も昼時は待ち人がいるなど人気店のひとつです。
以前から気になっていましたが、なかなか訪問することができませんでした。
中野家は中野駅北口からサンロード商店街、ブロードウエイを抜けて、早稲田通り沿いにあります。
食券を購入して並びます
初めての訪問で「しきたり」がよくわからなかったのですが、並んでいる先客（2人）が食券を持っていました。
ですので、私も食券を購入して並びました。
食券を購入しているとき定員さんが「5分ほど待ちますが、よろしいでしょうか？」と聞いてきたので「大丈夫です」と答えました。
食券を購入して約5分後に店内に呼ばれました。
麺の硬さなどが選べます
家系らーめんは、ほとんどどのお店で麺の硬さなどが選べます。
中野家も例外ではなく、「麺の硬さ」「味の濃さ」「油の量」がそれぞれ選べます。
私は、麺の硬さを「硬め」でお願いしました。
その他は「普通」でという私の定番。
ライスが無料で提供される
これまた家系らーめんの特徴のひとつですが、ライスが無料で提供されます。
ほとんどすべてのお客さんがライスを注文していました。
中には「大盛」をお願いするお客さんもいてびっくり。
私は、麺を大盛にしたこともあって「通常」にしました。
ねぎは別皿で提供される
ちょっと意外だったのは、ねぎが別皿で提供されたことです。
画像ではわかりにくいですが、ねぎは結構な量でした。
別皿で提供されたので、自分の好きなタイミングでらーめんにねぎをトッピングできます。
この量なら、最初かららーめん丼に乗せるのではなく、別皿が正解だと思いました。
最後に
なんとなくですが、家系らーめんはどこも同じ味だと思っていました。
しかし、中野家を訪問してわかったのは、家系らーめんでも「微妙にスープの味が違うんだな」と思いました。
駅からも程よく離れているにも関わらず、昼時は満員の中野家。
次回は、別のトッピングを試したいと思います。
