【上井草】とんこつらーめん てっぺんで「冷やし中華」を喰らう

昨日(6月9日)は仕事終わりに同僚と飲みでした。

中野区新井の「さくら」という居酒屋だったのですが、午後10時過ぎまで飲みました。

そこから徒歩(約10分)で沼袋駅へ。

ちょっと小腹が空いた

「さくら」でもそれなりに食べたのですが、駅へ向かう途中で「ちょっと小腹が空いたかな」と感じました。

でも、アルコールもたくさん飲んだので、ちょっと気持ち悪い。

この後、「どうしようかな」と考えていた時、やっぱり飲みのあとはらーめんでしょ、となりました。

上井草駅前の、とんこつらーめんてっぺんへ

てっぺんは、約22年前に開店したとんこつらーめん店です。

今の場所からは30秒ほど離れた場所で開店しましたが、数年前に今の場所に移転しました。

今の場所の方が「駅前」にふさわしいです。

とりあえず店内に入ったものの、何を食べるか決めていません。

とんこつらーめんが基本なのですが、ちょっと気持ち悪い。

東京醤油か冷やし中華にしようと決めた

サッパリ系の東京醤油か冷やし中華に絞りました。

で、食べたことのない冷やし中華に決めました。

東京醤油も食べたことがなかったのですが、季節ものでよりサッパリと食べられる冷やし中華にしたのです。

冷やし中華はちょっと時間がかかる?

冷やし中華

後から来たお客さんにはらーめんが提供されるのに、冷やし中華が来ません。

それもそのはず。

らーめんはとんこつなので、麺が細麺なのです。

だから、茹で時間がわずかで、その分、提供されるのも早いわけです。

冷やし中華は麺を茹でて冷やす工程もあります。

なので、ちょっと提供される時間が遅いわけです。

麺は、ほうれん草を練り込んだ翡翠麺!

翡翠

綺麗な緑色をしている麺。

ほうれん草を練り込んだ翡翠麺です。

ツルツルでコシもあってなかなかの存在感を出す麺でした。

どんぶりで提供されるので豪快にかき混ぜる

冷やし中華は多くの店が平たい皿で提供されますが、てっぺんではどんぶりで提供されました。

なので、スープがどんぶりの底に溜まっています。

よく麺にスープが絡まるよう豪快に混ぜ合わせます。

食べている途中も、かき混ぜます。

スープはちょっと甘めでした。

おわりに

今回は酔っぱらった状態で訪問しましたが、シラフの時に訪問したいと思いました。

てっぺんでは、初めての冷やし中華でしたが、大いにアリです。

季節ものなので、近いうちに。

ごちそうさまでした。