心機一転、就労移行支援事業所へ相談に行き今後の方向が定まりつつあります

期待?していた1次面接の結果が残念な結果となりました。

それで今後どうするかです。

3社に応募書類を送っていてる状況ですが、就労移行支援事業所への通所も考えてみることにしました。

就労移行支援事業所への相談

3月27日(水)、就労移行支援事業所に相談に行ってきました。

相談は約1時間。

障害発生の経過や就業歴、どのようなことを事業所に期待するかなどを聞かれました。

私は転職エージェントにも登録・利用しているので、並行して利用可能なのかについても聞きました。

事業所としては、特に問題ないとのことでした。

生活リズムを整え、働くための体力があるか

昨年(2023年)12月から休職して家で過ごしてきました。

家で過ごすようになって3ヶ月半を経過しています。

ですので、若干ですが生活リズムが乱れてきています。

また、働くことができる体力があるのかどうかも不明です。

私自身としては「働く気満々」なのですが、体力的に通用するのかどうかも見定めなければいけません。

まずは「体験」通所から

ただ、就労移行支援事業所に通所するには「体験」を経なければいけません。

「いけません」というのは言い過ぎかもしれませんが、事業所が自分に合うのかどうかを体験を通じて感じ取る必要があります。

ですから、3日ほどの体験が必要です。

私も相談に行った事業所が自分に合うのかどうかを体験を通じて見極めたいと思います。

問題は以前、就労移行支援事業所に通所したことがあること

ただ、一つ問題があります。

就労移行支援事業所への通所には期限があるということです。

それは2年間で卒業しなければ自治体の支援が打ち切られるということです。

私は2016年8月頃〜2017年11月まで就労移行支援事業所に通所した経験があります。

過去に1年3ヶ月利用したことになります。

事業所のスタッフが言うには「自治体によって過去の期間がリセットされる場合もあれば、通算で2年間で区切る場合もある」「自治体次第だ」と言うわけです。

私が住んでいる自治体がどのような扱いをするのかは現時点で不明ですが、いずれにせよ最短9ヶ月で卒業(就職)しなければいけません。

3〜4ヶ月で卒業(就職)したい

しかし、私としては3〜4ヶ月、長くても半年で卒業(就職)したいと言うのが本音です。

できればもっと早く就職したいのですが、年齢も年齢だし、就労移行支援事業所に通所するなら、どっしりと構えてと言うことも必要です。

まだ、今後の方針が定まっていませんが、大まかにはこんな方向で行きたいと思います。

おわりに

そろそろ、応募した2社から書類選考の結果が来そうです。

先に進められるならそれに越したことはないです。

焦る気持ちを抑えて、今は自分ができることをしたいと思います。