休職生活に潜む不安と模索: 「休職日記」という形で記録する日々

休職生活を始めてもうすぐ1ヶ月。

毎日、ダラダラと生活をしています。

身体は休まりますが、「復職または転職しないと」と気が焦っています。

今は焦ってもしょうがないのですが、お金や将来(と言っても50代半ばですが)のことが不安でたまりません。

ただ、1日1日を大切に生きようという気持ちはあるので、日々の出来事を「休職日記」という形で記録しています。

「休職日記」はNotionで

以前、体調を崩した時もそうだったのですが、Notionというアプリで「体調の変化」という記録をつけていました。

朝・昼の体調を簡単ですが記録するのです。

例えば、「朝・不安感、緊張感はない。気分は上々」「昼・若干の眠気あり。ちょっとしんどくなってきた」などなど。

「体調の変化」は半年ほど続けたのですが、体調が安定したこともありやめました。

で、今回の休職生活。

ごく簡単に起床時刻ややったこと、気持ちの変化などを記しています。

いつまで続くかわからない休職生活

医師の診断書は「2ヶ月の自宅療養」と記載されていますが、きっちりと2ヶ月で復職できるかは不透明です。

なぜなら、まだ、1週間に一度の通院が必要なのと気分が安定していないからです。

あと1ヶ月で復職できる自信がありません。

また、2〜3月は確定申告期で1年のうちで最も忙しい時期だからです。

そのまま復職して乗り越えられるかどうか。

医師との相談になりますが、相談する時期としては、まだ早い気もします。

なので、今のところいつまで休職生活が続くのかは不透明です。

焦らずゆっくりと

私としては、焦らずゆっくりと復職の道を考えたいと思います。

ただ、同僚からは先ほど書いたように繁忙期なので早く戻って欲しいとの希望があります。

でも、身体が「寛解」状態にならないと戻れないわけで。

期待を裏切ってしまうのは申し訳ないのですが、自分でもどうしようもありません。

せめて、「休職日記」に「読書」の二文字が書けるようにならないといけないと思っています。

今は、読書すらできないので、復職の2歩、3歩手前です。

おわりに

妻は「もう無理して働かなくてもいいんじゃない」と言いますが、そうもいきません。

「無理して働く」ということは身体的に無理ですが、働かないと収入もありませんので。

自分に合った働き方を模索するとなると現在の職場ではなく、他の職場ということになります。

転職も含めて「どん底」に落ちる前になんらかの行動を起こしたいと思います。