復職ではなく、退職することになりました

1ヶ月と少々の休職生活になりました。

当初は2月中旬には復職する予定でしたが、1月末日(もしくは2月末日)で退職することになりました。

医師から「仕事内容を変更するしかない」と言われ

この間、医師と復職について相談してきました。

医師は「仕事内容を変更してもらうことだね」と言われましたが、私と同僚一人の職場です。

しかも、同僚は月・水・金の午後からの出勤で、その他は私一人です。

ですから、「仕事内容を変更する」ことは不可能なのです。

メールで退職の意向を伝える

医師の言葉を踏まえて「復職しても同じことになる恐れがある」ことを指摘しながら、退職の意向をメールで伝えました。

伝えたのは、今の職場に私を紹介してくれた人です。

一日経っても返事が来ないので、私は相手が「絶句」しているものだと思い込んでいました。

しかし、それは私の思い過ごしで相手方にはそれなりの家庭の事情があったのです。

快く退職の意向を汲んでくれた

メールの返事には「今の職場では仕事内容を変更できないこと」「私の今後の人生について考えていること」「落ち着いたら一杯やりましょう」という趣旨のことが書かれていました。

そして、「よければ1月末日で退職ということでよろしいでしょうか」と。

快く私の退職の意向を汲んでくれました。

意向を汲んでくれるとは思ってもいなかった

私の想定では「仕事内容はなんとかするから戻ってほしい」という返事です。

ですから、退職までの道のりは険しいものだと思っていたのです。

しかし、想定に反しての返事だったので、ホッとしたというより、「えっ!」という感じでした。

いざ、退職するとなると色々と考えます。

再就職活動をどうするか、健康保険の切り替えなどなど。

でも、私が望んだ道なので考えているだけではいけません。

色々と行動を起こさなくては、と思っています。

おわりに

12月から休職生活に入って復職するなら不安事項はいっぱいありますし、退職するにしても不安事項はいっぱいあります。

しかし、退職が決まったので未来に向け行動あるのみです。

再就職の道は険しいですが、頑張りたいと思います。