「自立支援医療」(精神)の更新と収入問題

休職生活に入ってから10日ほど経過しました。

ようやく、休職生活に慣れてきて生活リズムが整ってきました。

「整う」というのも変ですが、慣れないと1日何をしていいのかわからなくなり、これまでの生活と激変するからです。

自立支援医療」の更新時期を迎えた

自立支援医療」(精神)の更新時期を迎えました。

毎年、この時期が更新時期なのですが、今の私にとっては「めんどくさい」です。

なぜなら、何をするにも億劫ですからね。

でも、更新しないと制度のメリットを享受することができません。

ですから、重い腰を上げて最寄りの保健センターまで行ってきました。

更新後は自己負担が発生することに

現在の医療証の有効期限は来年(2024年)の2月末日までです。

更新は3ヶ月前からできるので、12月1日から可能でした。

昨日、更新手続きに行ったわけですが、そこで説明されたのは、「更新後は自己負担が発生します」です。

昨年の収入が増えたので、今年は住民税が発生したため、と説明されました。

確かに、昨年はその前よりも若干、収入は増えました。

それは、納得です。

今からが大変なのに

でも、現在は休職中で、とりあえず来年の2月中までは収入がありません(傷病手当は受けますが)。

その後も休職を継続するのか、復職するのか、はたまた退職するのかも現時点では何も言えません。

ですから、今からというか今後が収入の面では大変なのに自己負担が発生するなんて。

それでも、1割負担ですから、助かりますが。

おわりに

住民税などは昨年の収入で判断されますから、1年遅れということになります。

ですから、今回の私のように「今からが大変なのに」と思う方は少なからずいらっしゃるかと思います。

医療費だけでなく、都民・区民税の支払いもしなければなりません。

さて、どうするか、落ち着いたら考えましょう。

ここまで、読んでくださりありがとうございました。