休職期間に入って4日目です。
休職ですから、復職が前提です。
しかし、このまま職場の環境が変わらず復職してもまた、うつ症状が再発するのではないかと思います。
そもそも障害者雇用を前提とした職場ではない
理由の一つは、そもそも今の職場が障害者雇用を前提としていません。
よく「合理的配慮」と言われますが、一定程度配慮してもらうことはあっても、その経験が今の職場にはないのです。
ですから、体調が悪くなった場合の休憩室がないことや、昼食休憩を1時間とることなどが難しいのです。
就職前にきちんと勤務条件を確認しておくべきだった
恥ずかしながら今の職場には、就業規則や給与規定がありません。
給料を月額いくらにするのかも就職後に決まったくらいですから。
もちろん、勤務時間くらいは何時から何時までと言うのは決まっていましたが、それも曖昧で残業することもしばしば。
ただ、タイムカードなどの制度がないので、勤務時間は記録には残りません。
それはそれで、良かった面はありますが、私にとってはマイナスの方が大きかったです。
ですから、勤務条件をお互いに確認しておくべきでした。
勤務形態を知っての就職だから文句を言うつもりはありませんが
上記に書いたことは就職前にある程度は知っていました。
それでも、就職を決めたのはある意味「信頼関係」があったからです。
今の職場を紹介してくれた人への信頼です。
しかし、その人は毎日事務所に来るわけでもなく、具体的なことは、いわば現場(同僚との)でのやり取りになるわけです。
当然、同僚はこれまでの経験から物事を言いますから、私への配慮は幾分はあっても、「従来通り」にならざるを得ません。
もし、転職するなら
今は休職ですが、元の職場に戻ることはハードルが高いと思います。
従来通りだと、うつ症状が再発するからです。
そうであれば、転職する選択肢しかありません。
もし、転職するなら以前勤めていた会社と同様の合理的配慮がある会社に就職したいです。
就業規則も、給与規定もあり、昼食休憩は45分ないし1時間しっかりと取れるところがいいですね。
ただ、年齢的なことを考えると転職も簡単ではありません。
エージェントを利用することが考えられますが、今はその段階ではありませんので。
今は休養が必要です。
おわりに
休職期間に入って色々と考えるようになりました。
今の職場で働き続けられるか、転職するか、今までの働き方はどうだったか、などなど。
今は後悔をしてもしょうがないので、前を向いて考えていきたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。