2025年9月の振り返り

「満来」のチャーシュざる

気がつけば、10月12日です。

先月の振り返りを忘れていたというか、PCの不調で記事の執筆が今日になってしまいました。

では、早速、2025年9月の振り返りをしていきましょう。

9月も大きく体調を崩すことなく、ある意味「順調」でした。

体調面から

今回も体調面から振り返っていきたいと思います。

うつ病を抱えている身としては、何よりも体調が気になりますからね。

先程申しました通り、体調を大きく崩すことはありませんでした。

ですから、仕事の出勤状況も概ね問題ありませんでした。

というのも、若干は体調を崩すことがあり、欠勤したからです。

ただ、立ち直りも早くて不調を引きずるということはなかったです。

業務内容は

業務内容は新しいプロジェクトが始まり、3〜4日で業務内容が変化するという、一言で言えば慌ただしい業務内容でした。

プロジェクトが変わるたびにマニュアルを一から読み込むという「過酷」さでした。

この変化が体調に影響することは否定できません。

ですから、新しいプロジェクトが始まるたびに、不安感と緊張感が高まり、体調を崩すことがあったのです。

メンタルクリニックで処方されている抗不安薬ワイパックス)を頓服として服用していたのが、常用(朝と昼)することになったのも仕方がありません。

医師もその服用方法で問題ないと言っていますから、落ち着くまではこの方向で続けたいと思います。

ただ、このプロジェクトは半年先まで続く模様なので、心配です。

俺って「障害者雇用だよね?」と自問自答している毎日です。

読んだ本

乱読気味だった先月(8月)から一冊に絞り込みました。

渡辺努・東京大学教授の「物価を考えるーデフレの謎、インフレの謎」に集中しました。

 

これまで、渡辺努さんの本は読んだことがあありましたので、比較的すんなりと読むことができました。

ただ、サブタイトルにあるように「デフレの謎、インフレの謎」については「謎」のままです。

わかったのは、物価の上昇に伴って、賃金も上昇する(逆もあり)ことが経済が発展する好循環を産むことが大事っていうこと。

今は、賃金の上昇よりも、物価の上昇率が上回っていて「悪いインフレ」状態にある。

加えて、大企業の賃金は上昇し始めているが、中小・零細企業の賃上げが「できない」ことが問題だと思いました。

一部の県(自治体)で中小・零細企業への賃上げ補助金が始まっていますが、この施策が全国に広がれば良いなあと思いました。

ただ、補助金よりも、適正な単価を価格に反映できる、下請け構造などが整備されれば、補助金に頼らずとも中小・零細企業も賃上げができるのではないかとも思いました。

「物価本」は読み終わったので、「金利本」に移ろうかと思います。

 

家族の変化について

長男が以前から付き合っていた彼女と共に、婚姻届を提出しました。

今年(2025年)の4月から同棲を始めていたのですが、9月の下旬に婚姻届を提出。

それに先立って、「両家の顔合わせ」を行いました。

緊張しましたが、無事終わり、ホッとしました。

おわりに

公明党が政権与党から離脱しましたね。

さて今後の国会というか日本の政治はどうなるのでしょうか?

面白くなってきたというのも簡単ですが、大事なのは国民の生活です。

今後の推移を見守りたいと思います。