不安感の正体は知れず。倦怠感は半年間の疲れが原因だった?

先週の木曜日に不安感と倦怠感が出現しました。

この間、仕事もプライベートも順調だったのに一気に崩れました。

仕事は、木曜日は早退、金曜日はなんとか退勤時間までもったものの、週が明けて月曜日は早退、火曜日は欠勤というなんとも言えない勤務状況でした。

このままではいけないと思って、火曜日にメンタルクリニックを受診。

不安感に対する手立てとして、抗不安薬が追加処方されました。

医師にも不安感の原因を聞かれましたが、私としては思い当たる節がありません。

とにかく不安感を消し去りたいの一言です。

欠勤した火曜日は、午後から爆睡したからなのか倦怠感はほとんど感じなくなりました。

ここまで体調を崩すと回復には一定期間が必要です。

まあ、気長に回復を待つほかありませんね。

ただ、不安感は抗不安薬のおかげか幾分、良い方向に向かっています。

もともとうつ病を抱えての転職でしたから、このような状況はある程度は予想しておりました。

だけど、これまではなんの問題もなく勤務できていたので、ショックといえばショックです。

得体の知れない不安感はこれまでにもありましたし、今後もあるでしょう。

とかく他人は不安感の原因を知りたがります。

しかし、本人の私がわからないので、しょうがありません。

倦怠感はどうかと言えば、思い当たる節があります。

転職して半年間、欠勤といえば、家族がコロナに感染して私自身が濃厚接触者となり、一定期間仕事を休む必要があったほか、親戚に不幸があったことぐらいです。

体調を崩して欠勤ということはありませんでした。

ですから、この半年間は上々といえば上々の出来だったのです。

ただ、私の体的には上々だったのが疲れがたまる原因と言えます。

その疲れが一気に出た。

倦怠感は半年間の疲れだと思います。

ただ、その倦怠感も薄れつつあり、良い方向に向かっています。

不安感には抗不安薬、倦怠感には十分な休息で対処する方向です。

今後の課題としては、倦怠感が出現する前に疲れを十分に取っておくこと。

当面、抗不安薬を服薬して抑え込むことでしょうか。

あと、アルコールに頼らないことも大事です。

ノンアルコールビールと炭酸水で乗り切ろうと思います。