先週の木曜日に不安感と倦怠感が出現して、早退や欠勤が続いたため今週の火曜日にクリニックを受診しました。
クリニックでは不安感の原因となるような思い当たる節があるか聞かれましたが、私としては思い当たる節がありません。
とりあえず、抗不安薬が処方され、服薬してみました。
また、倦怠感については具体的なことは聞かれもせず放置状態。
時間の経過に任せることになりました。
火曜日から抗不安薬を飲みはじめて2日後には不安感が消失!倦怠感も無くなりました。
このような状態になってみて、不安感と倦怠感があったときは本当に辛かったんだと思いました。
ちょっとしたことに敏感になり、疲れ果ててしまっていたんですよね。
でも、不安感がなくなってからはストレスに感じることも正面から受け止めることができました。
数日間でこうも身体って変わるんだと思いながら、改めて人間の身体の不思議さに感心しました。
今回の出来事があって、また、現在の気持ちなどをメモすることにしました。
振り返ってみれば、商工会に転職して2か月ほどした頃から不安感が出現して「なんとかしたい」という気持ちがあったんですよね。
色々と本を読み、達した結論がメモ書きをするってことです。
誰かに見せるメモではないので、書きたいことを次々と書くスタイルです。
メモ書きの効果があったからなのか不安感は無くなり、いつの間にかしなくなりました。
でも今回のことがあって不安感は出現する前に撃退するしかないと思い、メモ書きを続けることにしました。
まあ、撃退できるかどうかは別にしてストレスを溜め込まない、気持ちを吐き出すことが大事だと思ったわけです。
当面は抗不安薬の助けを借りつつ、負担にならない程度にメモ書きをすることにします。