【うつ病】不安感が強く出るも、メモ書きした後に緩やかに回復

時々、強烈な不安感に襲われます。

これまでの経験から3ヶ月周期で襲ってきて、仕事が手につかいほどです。

昨日も原因不明の不安感に襲われました。

抗不安薬を朝2錠飲み、昼食後にも2錠飲みました。

2錠飲むのは初めてで、前回のクリニック受診時に医師に「2錠飲んでも良いか」と聞いたところ「2錠までなら良い」と返事をいただいたからでした。

不安の原因をメモしてみる

不安の原因は定かでないものの、思いあたることをメモに書き出してみました。

それで、一つずつ解決策と対応について考え、メモしました。

わたしがその時思い当たったのは3つ。

多くは仕事に関するものばかりでした。

メモの一つ。不安の原因が「漠然」

3つのうち2つは仕事に関すること。

残り1つは「漠然」と原因が思い当たることはありません。

これまでの不安の原因も思い当たることがなく、医師にもそのように伝えていました。

医師曰く「そーゆうことがあるんだよね」と。

「漠然」には服薬で対処

「漠然」ですから、どうしようもありません。

ですから、服薬に頼るというのが一番の解決策です。

まあ、薬ばかりに頼るというのは新たな不安の種となりそうですが、背に腹は変えられません。

仕事上の心配(不安)が緩やかに解消されていく

仕事上の心配事(不安)が解消されていくに従って、緩やかに回復へと向かいました。

どうやら「漠然」とした不安は、仕事に付随した不安だったようです。

解決した後にそのように思えても、最中にはわからないので困りものです。

今後は「漠然」というときは、仕事上の不安に付随したものだと思ってみるようにします。

そうすると、仕事上の不安を解決すれば良いということになるからです。

おわりに

これまで「漠然」とした原因不明の不安感は、多くが仕事に付随したものだったのでしょう。

こられをメモに書き出して、一つひとつ対処していけばもっと楽になると思います。