【行政書士試験】行政法の苦手意識を克服するために

行政書士試験の勉強を始めて約1ヶ月。

 

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これまでも行政書士試験の勉強は行なってきましたが、行政法については苦手でした。

苦手意識と言っても良いでしょうか。

範囲が広い上に、覚えることもたくさんあります。

同じことは民法でも言えますが、民法については苦手意識がありません。

でも、実際に問題を解いてみると、民法もズタズタで、正解には程遠いのです。

「苦手意識がないにも関わらず」にです。

ならば、行政法民法の差は一体どこから来るのか?

私が思うのは、意識の差だということ。

民法は苦手意識がない、行政法は苦手意識がある。

たった、それだけのことに気づきました。

ならば、行政法の苦手意識を取り除くために必要なことをすればいいじゃないかと思いました。

で、具体的には。

何度も行政法を読み、問題に挑戦する。

これしかありません。

そこで民法と同様、問題集を購入しました。

 

これを繰り返し読み、実践すれば、行政法の苦手意識がなくなるのではないかと。

まあ、これらのことを通じても苦手意識が克服できないのなら、潔く行政書士試験は諦めましょう。