2024年2月上旬より転職活動をしていますが、なかなか上手くいきません。
その理由は、年齢的なこともあり、また、休職から退職に至った経過があると思われます。
年齢的なことはどうしようもありませんから、諦めるしかないですね。
ただ、障害者雇用を前提にして、現在の体調(就労可能)を「正面から」伝えることができれば、採用する企業の安心材料になります。
で、就労移行支援事業所に通所してみることも検討し始めました。
派遣やバイトも探してみたけれど
焦って、派遣での仕事やバイトも探してはみました。
ただ、多くが「介護」の仕事です。
介護の仕事が悪いのではなく、夜勤があることです。
私はうつ病を患っているので、睡眠リズムはとても大事です。
ですから夜勤がある介護職というのは無理がありすぎるのです。
医師も(たぶん)OK!を出してくれません。
やはり障害者雇用で長期に働くことができる職場を
焦って、就職はしてみたけれど長続きしなければ同じことの繰り返しです。
ですから、障害者雇用で長期に働き続けることができる職場を探すべきなのです。
「べきなのです」と言い切ったのは、このように思うことが理にかなっているからです。
目先のことばかり考えて、焦って探すよりも、自分自身を理解することが大事だと思うのです。
ですから、急がば回れではありませんが、一度立ち止まって考えることも必要なのかな、と考えています。
就労移行支援事業所に通所することも
採用する会社としては、年齢的なことを除けば、休職から退職に至ったということが懸念材料としてあると思います。
実際、このようなことを理由として「お見送り」と回答した企業があったのです。
だったら、その懸念材料を払拭することが必要ではないか。
そしたら、就労移行支援事業所に通所することも一つの選択肢だと思った次第です。
今から就労移行支援事業所に通所するのは正直言ってしんどいです。
でも、長く働き続けることができる職場を探すという目標に向かって行動するとすれば、それは仕方のないことかもしれません。
おわりに
50代半ばを過ぎての転職活動って想像以上になかなか難しいですね。
エージェントを利用すれば(簡単に)就職できると思っていました。
現実は厳しい。
なので、ゆっくりと構えて就職先を探したいと思います。