今年は花粉症の症状がひどいです。
1月上旬から花粉症の薬を飲み始めましたが、飲み薬だけでは効かないこともあって点眼薬(目薬)も2月中旬に処方してもらいました。
昨年は点眼薬も使用していた
昨年の今頃(2023年3月)は、目の痒みと充血がひどくなって職場近くの眼科を受診したのでした。
元々、眼科は違うところにかかっていたのですが、どうしても我慢できなくて職場近くの眼科に駆け込んだのでした。
もちろん、事前に電話で受診したい旨を告げたのですが、「かかりつけの眼科ではいけないのか?」と言われたことを思い出します。
ダメではないけど、「時間がかかるから診てほしい」と言ったと思います。
渋々ではありませんでしたが、快く診てもらうことができました。
で、結果は花粉症による結膜炎だったと思います。
抗アレルギーの点眼薬を処方してもらって、次第に症状は改善されました。
今年は最初から点眼薬を処方してもらった
昨年のことがあったので、今年は最初(2月中旬)から点眼薬を処方してもらいました。
かかりつけの眼科ではありません。かかりつけの内科です。
飲み薬と点眼薬を処方してもらって今年の花粉症対策は万全だと思っていました。
しかし、花粉症のシーズンになると鼻はムズムズ、目は痒い、といった症状が現れ、辛い日々を過ごすことになったのでした。
2〜3週間は我慢できたのですが、ここ最近は我慢できないくらいの症状になったので、本日(3月12日)、かかりつけの内科を受診しました。
診察室に入ると医師が「今年の花粉症は皆、ひどいと言っているよ」と。
私も「症状がひどいので、薬を変えてもらおうかと思って受診しました」と言いました。
ただ、飲み薬を変更しても効果が現れるまでに2週間ほどかかると言われ、また、眠気が出るよとも言われました。
で、結局、飲み薬は変更せず、点鼻薬を処方してもらうことになりました。
点眼薬については、ステロイド系の点眼薬は「在庫切れ」とのことで変更せず、となりました。
ステロイド系の点眼薬は眼科で多く処方されているらしいです。
それほど、今年の花粉症はひどい人が多いようです。
おわりに
一時期は「俺、花粉症だっけ?」と思うような時もありました。
しかし、昨年からはそう思えるようなことはなく、今まで飲み薬だけだったのが昨年は点眼薬、今年は点鼻薬も、ということで年々症状がひどくなってきています。
症状がひどいと何もやる気が起こらず、読書もできません。
集中力が落ちるんですね。
ただ、今日からは点鼻薬が追加されたので、様子を模様と思っています。