法律の基本書(教科書)難民になっています。
難民とはどういうことかというと、あれこれ基本書(教科書)に手を出して収拾がつかなくなっている状態です。
特に「民法」が
特に民法が難民状態です。
3冊ほどを行ったり来たりしていて、本当に難民状態。
なぜそんなことになっているかと言うと、私の学習の基本姿勢が定まっていないからです。
行政書士試験の勉強やただ単に民法を学習したいと思ってみたり。
はたまた、別の動機で違う基本書を読んでみたりですね。
基本方針を確立する
基本書(教科書)難民状態から脱出するには、基本方針を確立することが大事です。と、実感しています。
さて、どうするか。
今から行政書士試験の勉強には無理があるけど、行政書士試験を視野に入れた勉強をしたいと思っています。
それならば、「スー過去・民法」の勉強になるでしょう。
足りない部分を基本書で補ってみるのも良いかと思います。
民法は「スー過去」を基本に
決めました!
民法は「スー過去」を基本に勉強します。
基本書(教科書)ではありませんが、効率よく、そして、行政書士試験を意識すると最善ではないかと思います。
民法以外はどうするか
民法以外をどうするかですね。
憲法は当面、大石眞「憲法概論」とし、行政法は中原茂樹「基本行政法」にします。
「基本行政法」が終わったら「スー過去・行政法」に移るとします。
これを基本方針とします。
あー、資本論の学習もしないといけないですね。
まあ、資本論は月1回の「読書会」なので、それに見合ったペースで読むこととします。
おわりに
これで当面の基本方針が固まりました。
今後は、それに沿って読み進めたいと思います。
途中で方針転換があるかもしれませんが、まあ、それはそれで良しとしましょう。
ひとまず、方針が確立したところで、ホッとしました。