2025年6月の振り返り

あっという間に今年も半分が終わりました。

と言うことで、2025年6月の振り返りを行いたいと思います。

心と身体の状況

心は穏やかでしたが、身体の状況は最悪でした。

5月末にめまいを発症して以降、6月に入ってからは右耳の外耳炎で再び耳鼻科へ。

蕁麻疹も(再発して)皮膚科を受診するなど土曜日以外も医療機関を受診する日が続きました。

 

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幸いにも外耳炎は1週間ほどで治りました。

しかし、蕁麻疹はしつこくて当面は、服薬をしなければいけなくなりました。

念の為、アレルギー検査をおこないました。

食べ物で反応したものはありませんでしたが、ハウスダスト、ダニ、スギなど一般的なものに引っかかりました。

なので、蕁麻疹の原因は分からずじまいです。

当面、月1で皮膚科を受診することになりそうです。

 

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メンタルクリニックは(予定通り)2回受診しました。

医師は蕁麻疹の痒みで夜眠れないことを覚えていてくれて、気にかけてくれました(ちゃんとカルテを読んでいる!)。

家族の健康

家族というか妻の健康状態についてです。

6月9日(月)の午前4時頃、妻に起こされました。

妻の腹痛が激しく、「救急車を呼んでほしい」とのこと。

すぐさま、119番に電話をして、救急車の依頼をしました。自分でも冷静だったと思います。

結局、腹痛の原因は検査をしてもわからず、水曜日には退院をしました。

私自身、救急車を呼んだのは初めての経験ではありませんでしたが、午前4時というのは初めてでした。

仕事は休みましたが、自身の健康だけでなく、家蔵の健康も気にかけることが必要だなと思いました。

最近読んでいる本について

民法案内」の4巻(物権法・下)を読み終え、5巻(担保物権法・上)を読み始めました。

 

 

 

しかし、「民法案内」が長く続いたこともあり、飽きてきました。

そこで、木村草太・都立大学教授の「憲法」の続きを読み始めました。

 

同じ法律の本でも書きっぷりが違うので、新鮮な感じがします。

当面は、(飽きるまで)「憲法」を読むつもりで、その後は「民法案内」の担保物権法・上に戻ります。

仕事の状況

5月末はめまいで比較的長期に欠勤してしまいましたが、6月は通院のための欠勤はあったものの、連続することはありませんでした。

仕事の内容は、新しいPJ(プロジェクト)が始まり、マニュアルと格闘しながら覚えるということを繰り返しています。

6月も基本的には変わらずでした。

ただ、冷房の効きが良すぎて私には若干、寒い気がします。

上着を持っていっているので、寒さを感じた時にはそれを羽織っていますが、それでも寒い時があります。

寒い時は頭痛という形で現れるのでわかりやすいですが、頭痛は結構辛いです。

膝掛けを購入しましたが、6月に出番はありませんでした。

健康診断を受ける

年1回の健康診断を受けました。

会社が予約などをしてくれたので、楽でした。

受診したクリニックも会社のすぐそばで、効率が良かったです。

健康診断の結果が返ってきたのですが、想定の範囲内でした(肝機能とコレステロール値が高かったです)。

おわりに

7月から有給休暇が付与されることになりました(入社して6カ月が経過したので)。

有給休暇は有意義に使いたいと思います。

そのためにも、体調を安定させて「欠勤」を減らすことが大事ですね。

また、そろそろ夏季休暇の予定を聞かれる時期になりました。

とりあえずは、カレンダー通りに出勤しようと思っています。

妻の虫垂炎の手術の予定もまだ決まっていませんし。

できれば、温泉地で2日間ほどゆっくりしたいと思うことはありますが、どこにいっても混んでいるからやめましょう。

体調を安定させて、「欠勤」を減らす。これが7月の目標になるということでしょうか。